Twinsの原点、2000年開店「Edgar's Shop」〜「Twins」までの履歴です。
Edgar's Shopは、最も店舗が多かった2004年、7シャード8店舗体勢でした。

Edgar's Shop

AoS導入後の1アカウント1件制度に伴い、閉店移転を繰り返し。
誠島を永住の地と決め、全店移転を開始したのも2004年です。

Bloom Again
Twins

Twinsのサブタイトルは、「Bloom Again=返り咲き」です。
これは元の7シャード8店舗に戻す願いを込めてつけたものです。


Edgar's Shop〜Twinsへの履歴
(誠島への全店移転計画)

▼押すとタイトルのところに移動するクイックリンク▼
2000年7月
から
2002年9月

Edgar's Shop 初期
開店〜複数シャードへ
2002年11月
から
2004年12月

Edgar's Shop 後期

7シャード8店舗展開
2004年9月
から
2006年6月

*EG* Shop 頃
全店移転準備開始
2005年2月
から
2009年5月

Twins へ
全店移転〜再開店完了







2000年7月〜2002年9月

Edgar's Shop 初期
Hokuto-T-Moonglow 開店年月 シャード ファセット
2000年7月開店 Hokuto T-Moonglow
2000年9月開店 Izumo T-Yew
2000年10月開店 Hokuto2 T-Yew
2001年8月開店 Mizuho T-Yew
2002年4月開店 Asuka T-Wind
2002年9月開店 Yamato T-Yew

2000年7月「Edgar's Shop」オープン

Hokutoのトラメル・ムーングロウに、「Edgar's Shop」をオープン。

家はスモール・ストーン・タワー(クラッシックハウスの小さな石の塔)
ベンダーは玄関に1人だけ。売り物は旧初期装備。

今も当店の看板ベンダーが、旧初期装備品なのは、このためです。

 旧初期装備とは、AoS導入前の初期装備品の通称。
 衣類・武器・楽器・道具・秘薬・包帯などなど・・・。
 キャラクター誕生時に、所持している物はブレス属性。
 死んでも無くさない品だったので、とても重宝しました。


Hokuto1号店の開店準備中、内装家具の調達が困難でした。
走り回って、やっと見つけても、数週間後には店ごと無かったり。

「・・・自分で作った方が早いのでは?」

旧初期装備交換用に、既に全日本シャードにEdgarが居ました。
一人では調達が難しかったので、シャード間交換をしていたのです。

「これを機会に、他のシャードも育てて、家具店を開こう!」


「全日本シャードに Edagr's Shopを!(一般シャード」


こうして、Edgar's Shopの今後の目標と路線は決定です。
幸いな事に、バースト制だった頃。大車輪でスキル上げを開始。

 スキル上げ目標(目指すのはアドオンマスター)
 大工100・細工100・鍛冶100・裁縫100
 採掘100・魔法100・音楽45・残り伐採
 (当時のスキル上限値は100。パワースクロールもアクセサリーもありません)

まずは大工を100に。続いて、細工・採掘・鍛冶・裁縫を100。
秘薬の調達が面倒な魔法は、リコールとマークで自然に上げました。

秘薬低減装備も、派閥ベンダーも無い頃の話です。
一部を除いて、NPCは数十単位でしか売っていないし、買っても増えない。
1つでも買い残すと、補充されない&割高になったりしていました。


IzumoのT-Yewに、トラメル解禁後に購入した、小さな石の塔がありました。
Hokuto店と同じ、旧初期装備を売る店としてオープンする事に。

2000年9月 「Edgar's Shop Izumo店」開店

この頃、Hokutoで相方と出会い、商品も増え、店が手狭になってきました。

そこで、T-Yewにサンドストーン・パティオを購入。

2000年10月 「Edgar's Shop Hokuto2号店」開店


少し広めの2号店では、家具類・細工製品や日常雑貨も販売開始。
鍛冶バルクと裁縫バルクが加わって、ベンダーも大増員です。

以降の店は、「旧初期装備+家具類+日常雑貨+バルク」の形へ。

これで、全店共通の目指す形が決まりました。

「家具とバルクと雑貨の店 Edgar's Shop」

Edgar's Shop2号店の販売形態が、現在のTwinsの原型です。


その間も、延々と木を切り鉱石を掘って、バーストタイムはスキル上げ。
バースト制の廃止・パブリッシュ16導入。大変化に大騒動の中。

相方ともどもキャラクターの育成は進行中
Izumo→Mizuho→Yamato→Wakoku→Asuka 続々と育ちました。

スキル上げも一段落した、ある朝。見た事の無いシャード名が・・・。

2002年10月21日 日本新シャード=Sakuraオープン








2002年11月〜2004年12月

Edgar's Shop 後期
Hokuto-T-Yew 開店・移転年月 シャード ファセット
2002年11月開店 Sakura T-Yew
2003年1月移転 Asuka T-Yew
2003年7月開店 Wakoku T-Moonglow
2004年6月移転 Sakura T-Moonglow
2004年7月移転 Hokuto T-Yew
2004年8月移転 Mizuho T-Yew
2004年9月開店 Yamato T-Yew
2004年12月移転 Izumo T-Yew

2002年10月21日 Sakuraシャード開設

Sakuraシャードの開設時は、Pab16導入済みの、1アカウント家1件制度。
IzumoやMizuho開設の時ほどの大混乱は感じられず、淡々とした雰囲気。

地図を書いて売るを繰り返し、家証書購入資金を貯め、T-YewにSHを建築。

 Pab16=パブリッシュ16 大幅な仕様変更がありました。
 導入前は1アカウントで、複数シャードに家が持てたのです。

 家証書=家の建築証書 今の建築ツールの前身。
 種類ごとにディード型の証書で、NPC大工屋が販売。
 SH=スモールハウス クラッシックハウスの一つです。

家証書の購入資金調達と平行し、延々とスキル上げをしていました。

 ・2002年10月25日 裁縫 100
 ・2002年10月27日 細工100
 ・2002年10月28日 大工100
 ・2002年10月30日 鍛冶100
 ・2002年11月10日 採掘 100
 ・2005年9月10日 伐採 100
 ・2005年12月27日 魔法100

家をサンドストーン・パティオに建替え、Edgar's Shopの基礎が完成。
(この家は後々の建築基準変更が幸いし、出世魚のように最大ストレージまで拡張)

2002年11月14日 Edgar's Shop Sakura開店

シャード開設後、1ヶ月未満で開店したためか、ビックリするほど売れました。
ムーングロウ・誠島と移転した今も変わらず、売り上げNo1を誇っています。

家具・細工製品は赤字部門ですが、唯一の黒字店という不思議な店です。
(家具類や細工製品は、資材販売の方が単価は高いので、そうなってしまいます)

2003年1月 Edgar's Shop Asuka T-WindからT-Yewへ移転

Edgar's Shopの中で唯一、T-MoonglowとT-Yew以外にあったAsuka。
T-Yewゲート近くにサンドストーンパティオを購入。移転しました。








2004年9月〜2006年6月

*EG* Shop
店舗移転準備開始 閉店年月日 シャード ファセット
2004年9月13日閉店 Hokuto1 T-Moonglow
2004年10月1日閉店 Sakura T-Moonglow
2004年12月5日閉店 Hokuto2 T-Yew
2005年9月19日閉店 Izumo T-Yew
2006年5月31日閉店 Yamato T-Yew
2006年6月20日閉店 Asuka T-Yew

2003年2月19日Age of Shadows(AoS)

UO新パッケージ=AoSの発売&導入。新世界「マラス」が追加される。
当初、既存の世界「フェルッカとトラメル」と、「マラス」は条件が異なっていました。

ベンダーシステムの相違点
 旧仕様ベンダー=AoS以前に設置済みのベンダー
 ベンダーの販売商品数は家のストレージ(アイテム収納数)を消費しない。

新仕様ベンダー=AoS以降新規設置のベンダー
 ベンダーの販売商品数は、家のストレージ数を消費する。
 商品の数に比例し、家のアイテム収納可能数が減る仕様。

「フェルッカ とトラメル」
 新旧ベンダーシステム有り。昼夜の区別も有り。
 既に設置済みのベンダーに限り、販売商品の数は家のストレージを消費しない。
 新たにベンダーを設置した場合は、新ベンダー仕様が適応される。

「マラス」
 新ベンダーシステムのみ。昼夜の区別は無し。
 ベンダーの販売商品数は、家のストレージ数を消費する。
 商品の数と比例し、家のアイテム収納可能数が減る仕様。


Edgar's Shopは、この時点で日本6シャードに開店済みでした。

Hokuto/Izumo/Mizuho/Yamato/Asuka/Sakura


ベンダー数、販売商品数も多い当店は、新ベンダーシステムには不向き。
加えて、昼夜の切り替えが無い新世界。照明効果を楽しむ事が出来ない。

色々考えた末に、今回のアップグレードは暫く見送り、現状維持と決定。

AoS導入時、予想される混乱や、新世界での建築合戦は静観する事に。
が、予想以上の大混乱!傍観者を決め込むつもりが、大嵐に巻き込まれる。

世界拡張で新築家も増えたためか、凄い勢いで全店の家具類が売れ出した。

店の補充→サーバ落ちる→巻き戻る→再度補充→また落ちる→巻き戻る
↑これを6店舗で、延々と繰り返す事に。AoSの"A"は嵐のAかと思うほど。

店にログインすると、フェルッカの同位置の、見知らぬ人の家の中に居るとか。
真っ暗な画面で、何故か戦闘モードで地面を殴っていたり、怪奇現象続発!!

数週間そんな状態が続いたが、やっと落ち着いてきた頃、異変を感じる。

「異様に重い・・・補充していても動きが止まる」

AoSでアイテムプロパティが表示されるようになり、情報量が増えたため?
狭い範囲にベンダー&商品が多いためなのか、水の中を歩いているよう。

とうとう動き回るのも辛い状況に陥った。補充もままならない・・・。

「これは・・・大き目の家に引越しするしか手段が無さそう」







2005年2月〜2008年1月

Twins
全店舗大移転 移転・再開店年月 シャード ファセット
2005年2月4日再開 Mizuho 誠島
2005年3月1日再開 Hokuto 誠島
2005年4月10日再開 Sakura 誠島
2005年7月10日再開 Izumo 誠島
2005年10月5日再開 Wakoku 誠島
2007年9月7日再開 Yamato 誠島
2007年12月23日再開 Hokuto2 誠島
2008年1月17日再開 Asuka 誠島
2009年5月1日移転 Yamato 誠島

2004年11月3日 SE発売&導入

AoS導入時は、仕様の違いも有り、早期導入を見送りました。

今回は早期導入をして、新しい世界に家を建てるのに挑戦しようと思っていました。
が、・・・別の世界で引越しが・・・新世界での建築挑戦は、今回も見送る事に。

SE導入後、新しい世界・誠島の禅都外周を見に行ってみました。
区画整理され、桜が咲き、しかも池では水が汲める!
(当店はケーキ等も販売しているので水の確保は必須です)

「これは理想的な引越し先!!」

 ・隣家と一定の距離があるため、被る心配が少なくて済む。
 ・建築基準変更で正しくない配置になってしまう事も少ない。
 (以前所有していた店舗や家で、何度も泣いているので必須項目)
 ・ダイアウルフが特定の場所に湧くだけで安全そのもの。
 (Yew時代はイベントの度にモンスター湧きで、毎回補充不可に)


折も折、Mizuho・誠島・禅都外周の、最大ストレージ土台が競売に出ました!
買えるかどうか判らない。ですが、入札してみなければ何も始まりません。

Mizuho開設時に建てた旧Mizuho店と、隣接の最大ストレージ家を2件。
合計3件を売りに出し、何とか資金を確保。

幸運にも落札でき、「Twins 1号店」は、Mizuhoとなりました!

時折ダイアウルフが遊びに来る位で、平和そのもの。

「是非とも、全店を誠島に移転したい!」


ずいぶん前、複数シャードで店を始めようと思った頃に、良く言っていた言葉。

「全日本シャードに Edagr's Shopを!(一般シャード」

店の名前は変えましたが、同じ言葉を繰り返す。

「全日本シャードに Twinsを!(一般シャード」

その後も、延々と御取引とバルク報酬を売って、資金を貯め続けます。
理想の場所が競売に出ると参加、落札を繰り返した3年後。

2008年1月17日
最後の牙城だった「Asuka Shop」を、誠島に購入&店再開。


閉店・移転を繰り返し4年目。
やっと、元の7シャード8店舗に戻す事が出来ました。


2009年5月1日。
Twinで唯一中型規模だった「Yamato Shop」を移転。


「Asuka Shop」と同位置にあたる場所に、最大ストレージ家を購入。
7シャード8店舗が全て誠島の最大ストレージ家となりました。



「家具とバルクと雑貨の店 Edgar's Shop」

から

Bloom Again=返り咲き
「誠島の家具とバルクと雑貨の店 Twins」


「Edgar's Shop〜Twins・誠島へ大移転計画」は、これで完了です




 
 
 
blue-green フリー素材、バナー作成、テンプレート配布

Copy right 2004-2010(C)Twins all rights reserved.